筆者がAndroid用アプリまぃまとを開発していた時の話。
まぃまとのボタンデザインを考案している時に、ダイナコムウェアのまるもじが使いたかったのだがライセンス規約を見るとホームページ内で使う分には問題無いが、「別途許諾契約・費用が発生する代表的な使用方法」にかかりそうなので問い合わせしてみた。
※金文体とまるもじは年賀状デザイン用に購入済み
恐らく利用方法や契約条件により費用は変わってくると思うが、「ソフトのGUIでフォントを画像化して利用したい場合」の回答は、「タイトル毎に契約が必要」で、費用は「タイトル毎1書体20万、追加1書体毎5万円」であった。
・・・個人の趣味で小遣い程度しか稼げないアプリへの利用は到底無理であった。