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開発者向け各種コード、アルゴリズム、リソース情報ライブラリ もしくはねふぁの覚え書き

M5Stickを使った簡易RPM測定器

M5Stickを使った簡易RPM測定器

ステッピングモーターのRPMを測定するために作ったM5StickC用の簡易測定スケッチ。 センサーはレーザーと、レーザー受光部のみで受光部の信号ピンを33番に接続するのみ。 他のスケッチを流用しているので、描画周り余分な …

初代BlynkからBlynk 2.0への移行 モバイル側

初代BlynkからBlynk 2.0への移行 モバイル側

Blynk 2.0モバイル側設定。基本設定やPC、マイコン側設定は下記記事参照。 Blynkアプリをインストールし、ログインする。テンプレートはあらかじめWeb上で作成しておく。「Developer Mode」をクリック …

初代BlynkからBlynk 2.0への移行

初代BlynkからBlynk 2.0への移行

ESP系等のマイコンで電子工作をする際、スマホとの連携に便利なBlynkと言うサービスがあり、無償で結構使え、追加でコンポーネントを使う際にも買い切りのエネルギーを買う事で安価に利用できて便利だった。 残念ながら初代Bl …

ESP32でMQTTのフリーサーバーを利用する

ESP32でMQTTのフリーサーバーを利用する

インターネット経由でマイコンやPC等と連携したい場合、Blynkサービスを利用する事が多いが、MQTTも利用できる。 インターネット上にフリーで使えるMQTTサーバーがあるのでこれらを利用すれば遠く離れたマイコン同士を簡 …

ESP32と各種MEMSマイクのWiFiノイズ影響確認

ESP32と各種MEMSマイクのWiFiノイズ影響確認

ESP32でマイクの音に反応させるために、最初は安価なMAX4466搭載のアナログマイクを使用した。 ESP32のAD入力を使用し、マイク入力を得ると静音時この様なグラフになる。 VCCは3.3Vに接続。問題は無線LAN …

ESP32とMAX4466マイク入力の波形表示

ESP32とMAX4466マイク入力の波形表示

以前のArduino IDEのマイク入力グラフ表示のESP32版。 ESP32とArduinoのアナログ入力の違いで注意するポイント。 ADC対応のGPIOピンを使う 読み取り値は0~4095の範囲(Arduinoは0~ …

M5 Atom Matrixの開発環境設定

M5 Atom Matrixの開発環境設定

スイッチサイエンスでM5シリーズのATOMマイコンなるものが発売されていた。ATOM LiteとATOM Matrixがあり、Matrixは5×5のLEDマトリクス(WS2812B、いわゆるNeoPixel)表 …

ESP32の2つ目のハードウェアシリアルを使う

ESP32の2つ目のハードウェアシリアルを使う

ESP32の利点の一つは、ハードウェアシリアルが複数使える事である。ArduinoやESP8266でもSoftwareSerialでシリアル通信を行う事が出来るが、たまに上手く動作しない事がある。 ESP32はGPIO1 …

ESP8266からBlynkのトリガーをかける

ESP8266からBlynkのトリガーをかける

スマホとマイコンを連動させるサービスの一つにBlynkサービスと言うのがある。 https://blynk.io/ 今回はBlynkについては説明を省略するが、スマホでUIを簡単に作成し、マイコンと通信し制御やデータの表 …