Part 4でフォント設定と、簡単にデータ構成について説明した。
Parolaのライブラリにもフォント作成・変換ツールは付属している。
ただ、操作性等やや難があるのでフォントのヘッダーファイルを読み込み、ヘッダーファイル形式に出力できるツールを作成した。
Windows用、使用は自己責任で。
起動し、新規に作成するか既存のヘッダーファイルを読み込む。一つのヘッダーファイルで一つのフォントデータのみ対応。 Parolaライブラリのサンプルスケッチに入っているFont_Data.h 等をベースとすると良い。
名称はフォント名。備考はソースコードでコメントとして保存される。固定幅にすると全文字で固定ピッチとなる。幅をAutoにしておくと文字データの幅に合わせて自動的に幅が設定される。
ドットの編集はマウス左クリックでドット設定、右クリックでドットクリア。
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