Arduino UNOにはATmega328Pと言う型版のICが使われており、このATmega328Pは単体でも数百円程度で売られている。 本IC自体は非常に消費電力が低い為、バッテリー駆動する場合や単価コストを抑えるた …
Arduino
I2C 128×64 OLEDディスプレイをArduinoで使う
他の周辺デバイスを使いながらちょっとした表示を行うのに便利なSwitchScienceのI2C接続のキャラクターディスプレイを先日紹介したが、今回は同様に小型でI2C接続な128×64ドットのOLEDディスプレ …
リレー制御モジュールをArduinoから使う
Arduinoからリレーモジュールを制御する場合、ライブラリも必要なく単にピンを出力に設定し、HIGH/LOWで切り替えるだけである。 5V駆動のリレーモジュールであれば、VCC/GNDに5V/GND接続し、後は適当なデ …
SwitchScienceのI2C接続小型LCDディスプレイを使ってみる Part2
先日購入してWiFiシールドと合わせて少し遊んだSwitchScienceの小型液晶ディスプレイだが、制御用のクラスを少し充実させてみた。 i2c_8x2lcd_st7032.zip – download カ …
SwitchScienceのI2C接続小型LCDディスプレイを使ってみる
WiFiシールドでWebサーバーを作っている際DHCPで割り当てられているIPアドレスを確認するのにいちいちシリアルモニターを開くのは面倒なのでLCDに表示できないかと考えていたが、通常の16×2 LCDシール …
Arduino用WiFiシールドで無線LAN通信と簡易Webサーバー
Arduino自体のCPUはARMプロセッサーの様に強力ではなく、UNOレベルだとメモリも2K程度と非力ではあるが、Arduinoの可能性を無限に広げるシールドとライブラリの豊富さに驚かされる。 WiFiシールドもその一 …
Arduino用電子ペーパーシールドと2.7インチディスプレイ 応用編 ~RTCやGPSと組み合わせ時計を作る~
電子ペーパーは電源を切っても表示が残る特性を利用して色々な用途に使えるが、今回は画像を使った時計の作り方を紹介する。時計のソースとしてRTCモジュールを使った方法とGPSを使った方法を紹介する。描画エリアのバッファ用に5 …
ArduinoでDS3231 RTCモジュールを使った定期処理
以前の記事でRTCモジュールを使った基本的な時計の使い方を紹介したが、今回はアラーム機能を使った割り込みによる定期処理を行う方法について説明する。 Arduinoで例えば1分毎に何らかの処理を行いたい場合、loop処理内 …
Arduino用電子ペーパーシールドと2.7インチディスプレイ 基本編
Arduinoで遊べるシールドの一つに、Seeed Studioから出ている電子ペーパーシールドがある。 電子ペーパーなので、一度画面に描画すると電源を切っても表示内容を保持する。ディスプレイユニットを基板から取り外して …
ArduinoでRTCモジュールを使う
Arduinoには時計機能が無いため、時計機能を持たせるには外部RTCモジュール等を使う。 RTCモジュールの一つであるDS3231搭載モジュールは時計を設定しておくとコイン電池でArudinoの電源オフ時も時計情報を保 …