ESP系ではデータの保存用にSPIFFSが利用できるが、ちょっとしたデータの保存にはArduinoの様にEEPROMへの保存がお手軽である。正確にはフラッシュメモリに保存する疑似EEPROMであるが、ほぼ同じスケッチで扱 …
リソース
ArduinoでEEPROMへのデータ保存と既存チェック
Arduinoでなんらかの動的なデータを保存しておく方法として、マイコン内蔵のEEPROMに保存する方法がある。容量は少ないが、設定を保存しておく時等に使える。 データの保存と読み出しはEEPROMのライブラリのread …
ArduinoでI2Cデバイスが上手く動かない時の確認方法
Arduino系の電子工作ではI2Cデバイスを良く使用する。電源線と信号線2本の4本だけで、複数のデバイスを並列に接続して使う事が出来るので、ピン数の少ないマイコンでは助かるし、配線も綺麗に収まる。 しかし、配線ミス等に …
QFPでいいのとOLEDディスプレイで単体bootloader書き込み機
自作基板でArduinoを使用する際にArduino Nanoで使われているATMEGA328P-AUのマイコンを使う事がある。 小型でコンパクトに出来、使い易いのだが、面倒なのはブートローダーの書き込みである。ブートロ …
ESP32をプチ改造してボタンを押さずにスケッチ書き込み出来る様にする
ESP32は強力なデュアルコアマイコンを搭載し無線LAN、Bluetooth対応(しかも技適あり)、国内でもAmazonから1000円を切る価格で購入できるデバイスである。 HiLetgo ESP32 ESP-32S N …
ESP32/ESP8266で無線LAN接続が上手く行かない時にチェックするポイント
ESP32やESP8266が無線LANに上手く繋がってくれない時にチェックするポイント。途切れる場合は電波強度を前回の記事で取得できるので参考に。 SSIDとパスワードを確認接続先のアクセスポイントのSSIDとパスワード …
ESP32/ESP8266 無線LANの電波強度を取得する
ESP32やESP8266で無線LANの電波強度を取得するコード。0が未接続、1~4が強さ。そのままディスプレイにアンテナとして表示するのにも便利。
ESP32/ESP8266でインターネット時刻と同期する
ESP32やESP8266もArduino同様RTC機能(時計)はついていない。 しかし、ESP32やESP8266には無線LAN機能がついている。RTCを使用せずとも、NTPサーバーと定期的に同期し時間管理する事が可能 …
キャラクタディスプレイで独自の文字を表示する
Arduinoでの工作に1602や2004等のキャラクタディスプレイを使用する事が多々ある。 カタカナも表示できるが、8文字まで独自デザインの文字を登録し表示させる事も出来る。アンテナマークや絵文字等、少しだけ工夫の幅が …
Arduinoでスケッチ書き込み時のRTCモジュールの時計合わせ
Arduino本体には時計機能が無い為、時間の管理にはRTCモジュール等を使用する。 HiLetgo 3個セット DS3231 AT24C32 時計モジュール リアル時間時計モジュール IICモジュール RTCモジュール …