ATmega 32u4を使ってUSBデバイスをエミュレーションする、今回は一般的なマウスである相対位置を送信するバージョン。 マウスカーソルを移動させるにはmove関数を使う、引数はchar型なので渡せるのは-127~1 …

ATmega 32u4を使ってUSBデバイスをエミュレーションする、今回は一般的なマウスである相対位置を送信するバージョン。 マウスカーソルを移動させるにはmove関数を使う、引数はchar型なので渡せるのは-127~1 …
今回はATmega 32u4を使って疑似USBマウスとして動作させるサンプル。 マウスには方式があり、位置を相対的に伝えるものと絶対位置で伝えるものがある。一般的なマウスは相対的位置で、マウスを動かすと「現在のマウスカー …
ATmega 32u4はArduino互換マイコンの一つだが、USBデバイスとして動作する特殊機能がある。USBキーボードやUSBマウス等として動作させる事が簡単に出来る。 Aideepen Beetle BadUSBキ …
Part 4でフォント設定と、簡単にデータ構成について説明した。 Parolaのライブラリにもフォント作成・変換ツールは付属している。 ただ、操作性等やや難があるのでフォントのヘッダーファイルを読み込み、ヘッダーファイル …
Arduinoでスケッチを作成する際にはライブラリを使う事が多い。 数多くのライブラリが公開・提供されており、Arduino IDEのライブラリマネージャから簡単にインストールしたり、GitHub等から zip形式でダウ …
上下2ユニットを使った倍の高さの表示例。 まず、上段と下段で異なるフォントを作成し、上半分と下半分の図形を作成する。 後はゾーンを上と下で分割し、それぞれのゾーンに上段用と下段用のフォントを設定。 上段と下段で同じ文字列 …
ESP8266でSoftwareSerialを下記の様に定義してビルドすると、ESP8266のボードパッケージ 2.5.1 以降ではビルドエラーが発生する。 上記定義の記述形式はAdafruitのVC0706シリアルJp …
キャラクターLCDやドットマトリクス等の半角カタカナをサポートしているデバイスでカタカナを出力する際、Arduinoのスケッチにそのまま半角カタカナで記述しても文字化けするため、エスケープコードで16進数を書く必要がある …
ドットマトリクス表示には異なるフォントを設定出来る。カスタムフォントも作成し設定する事が出来る(ツールは後日記事で提供)。 Parolaのライブラリに入っているサンプルスケッチのParola_FontsにParola_F …
今回は8ユニットをゾーンに分割して、ゾーンごとに異なるテキストとアニメーションを表示してみる。 8ユニットの並びはこんな感じ。右上のユニットがArduinoと接続、左方向に4つ連結してあり、左上のユニットから右下のユニッ …